リスタートから8月序盤を振り返る
7/15~8/10の結果
久しぶりの測定とリスタートの決意
久しぶりに体重測定した7月15日から8月序盤の体重移行を単純な折れ線グラフにしました。
7/15の計測以降7/29までは計測なしですが、7/15に60㎏の大台に乗ってしまったという事実は大きく、その後自然と食生活に変化が出ました。
「20時以降食べない」「間食は日中に少量」のダイエットルールを少しづつ意識し始めたことで、7/29には50㎏台に落とせています。
そこからは本格的にダイエットのリスタートを始めたのですが、毎日の体重測定が日課として定着するまでは計測しそびれたりもしています。
アップダウンがありますが、全体としては右肩下がりで多少減っています。
開始:60.6kg
終了:59.2kg
増減:-1.4kg
ダイエット中断の理由
体を傷めて整形外科に通院、投薬とリハビリを受けるようになり、運動どころか歩く事すら最小限にするようになったことが理由です。
yosinoのダイエットは「日々の体重と食べた物のレコーディング」と「無理の無い運動」の2本柱でした。
無理の無い運動と言ってもスポーツジムに通って頑張ってみたり、日常生活でできる事などもやっていました。
それが、ジムに行くどころか歩くことすら最小限にという状態で、ダイエットの継続ができるのか。
食事の見直しだけで痩せたとして、目的である「健康的に綺麗に痩せる」が叶うのか。
それに、コロナでスポーツジムの自主休会していたのを解除して復帰した直後だったので、出鼻をくじかれたというか、やる気をそがれてしまったというのもあります。
最多:60.6kg
最少:58.8kg
リバウンドの要因
ダイエット中断前に、既に1-2kgのリバウンドがありました。
それについては、中断前にこちらのブログに記録している通り「仕事の多忙による食生活の乱れ」が大きかったと思います。
とにかく徹夜や寝不足が多く、食事に気を回す余裕などなく、もちろん作ることもままならず、食べられるときに食べられるものを食べるようになっていました。
仕事が落ち着いた後も、乱れた食習慣を戻すのに少し苦労していました。
ダイエット中断中については「更なる食生活の乱れ」と「更に体を傷めたことによる安静生活」があげられます。
食生活がダイエット前の状態にほぼ戻っていたのと、身体を更に傷めて歩くどころかほぼ座りっぱなしで過ごす期間もあり、それでなくても仕事に支障が出ていたのが、仕事どころか日常生活に多大な影響がでてしまい、正直ダイエットへのモチベーションがほぼ吹き飛んでいました。
リスタートにあたって
yosinoのダイエットの目的は「美容と健康のため」です。
この年齢で食事の見直しだけで痩せても、萎むだけで綺麗には痩せられません。
それに、これから先の人生を楽しく過ごすためにも、健康であることが大事!
どんどん落ちていく筋肉を、しっかり鍛えて筋力を保って代謝を上げて。。そう考えていました。
でもリハビリを受けている現状では、筋肉を鍛えるなんて夢の話です。
今はできることから始めるしかない。
「食事の見直し」と「焦らずに身体を治すこと」
焦らず、でもしっかりダイエットを進めていきます。
見守って頂けると嬉しいです。